(ウェブサイト掲載)2025.5.1告示
<行動指針(クレド)>
- 私たちはすべての患者さんが気持ちよく施術を受け入れてもらえるための努力をします。そのためには受診する前から帰路に就くまで最大限の配慮を心がけ、それぞれの職域担当者ができることを全うします。
- 私たちはすべての患者さんが不安な気持ちを抱えていることを知っています。だからこそ、一人ひとり個別の背景を抱えながら受診していることを認識し、安心できる環境づくりを心がけながら寄り添えるサポート体制を作っていきます。
- 私たちは医療人としてミスの無い医療を遂行することを当然としています。個別の症状の推移や変化について患者さんと情報共有することを心掛けることで、常に安心できる医療を目指しているからです。
- 私たちはお互いに信頼し合い仕事をすることの大切さを共有しています。それは、全ての仕事に正直に素直に、尊敬し合うことで質の高い医療を提供できるからです。
- 私たちはそれぞれの職務に誇りを持っています。それぞれが職責に応じた基本的知識をもつことを背景に、常に万全の状態で臨めるよう準備を心がけ、先の行動を予知して慎重に行動をすることで職務を全うすることができます。
- 私たちは医院の設備、備品について、常に自分自身の大切なものとして取り扱います。使い方があいまいにならないように理解を徹底し、コスト意識を心がけます。
- 私たちは時間を大切にし、各人にとって時間が唯一無二のものとして存在することを自覚し、その価値観を共有します。
- 私たちは責任ある医療人として地域医療に貢献します。そのために、地域のコミュニティを大切にし、歯科医療人として恥ずかしくない人間性を磨き続けることに務めます。
- 私たちは教育の大切さを自覚し、その責務を果たせるよう常に努力を怠りません。なぜなら教育をすることも受けることも人間性を高めてくれることを知っているからです。
- 私たちは職務目標を定め、ルールに従って粛々と業務を遂行します。そのため、規律を守り、節度をもって常に自身の行動を振り返ります。
- 私たちは歯科医療行為を通して給与の支払いがあることを自覚しています。そのため日々の研鑽を怠りません。